飯山由貴
「Words coming out of the wards」
日時:2017年6月3日〜6月17日 *月・火休み
13:00〜19:00
入場料:300円
関連イベント:参加費1000円(ワンドリンク付)
18:00〜 トーク > 飯山由貴×趙純恵(福岡アジア美術館学芸員)
趙純恵(チョウ スネ)
東京生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了。
東アジアの近現代美術、移民史の調査・研究をしながら国内外で展覧会をつくる仕事をしてきた。
現在、福岡アジア美術館学芸員。
飯山さんの過去の作品を中心に、作家本人による解説を交えて上映します。
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福岡市美術館で昨年開催された展覧会「歴史する!」にも参加された、飯山由貴さんの展覧会を三樹荘にて行います。
飯山由貴さんは、ネットオークションで買い集めた古いスクラップブックを元に、スクラップブック内の写真を手編みのタペストリーとして拡大したものや、映像作品を組み合わせたインスタレーションを主に行なっていました。スクラップブックは、個人の視点によって選ばれ、切り取られたものが集められてはいますが、当時の関東大震災やハンセン病の問題など、社会的背景とその影響が当然色濃く、社会的史実のストーリーと、その渦中に生きていた個人のストーリーが入り組みます。
今回の展覧会では、作家本人の妹さんが持つ幻聴や幻覚を聞き取り、家族の共同作業によって再現する試みの様子を記録した映像作品や、東京にかつてあった精神病院に残る医療日誌についての映像作品、その他ドローイングなどによる、2014年に発表したインスタレーション作品を、三樹荘バージョンとして再構成する予定です。
個展開催に際しまして、初日には、オープニングイベントとして福岡アジア美術館から趙純恵(チョウ・スネ)さんをお招きして、作家と対談形式でトークを行います。また、8日には飯山さんの過去作品や、現在継続中の博多湾の引き揚げについての調査状況を、作家のお話とともに上映もいたします。
詳細は随時更新していきます。
飯山由貴 いいやま ゆき
1988年 神奈川県生まれ
2011年女子美術大学芸術学部絵画学科洋画専攻卒業
2013年東京藝術大学大学院美術研究科油画修了
個展
2016「アーティスト in 六区 2016 vol.1 生きている百物語」瀬戸内国際芸術祭
春会期、宮浦ギャラリー六区、2016
2015「Temporary home, Final home」(APMoA Project, ARCH Vol. 16)愛知県美術館、愛知
2014 「あなたの本当の家を探しにいく/ムーミン一家になって海の観音さまに会いにいく」waitingroom、東京 2013 「湯気 けむり 恩賜」実家JIKKA、東京
主なグループ展
2017「MOTサテライト2017春 往来往来」旧印刷所、清澄白河、東京
2016 「歴史する! Doing history !」福岡市美術館、福岡
2015「戦争画STUDIES」東京都美術館、東京
2014「第二回28zaki海浜博覧祭」旧玉ノ井旅館、福岡
2013「28zaki海浜博覧祭」旧玉ノ井旅館、福岡
九州産業大学 大日方ゼミナール写真展
「AREA→APARTMENT」
日時:5月7日〜5月30日 *会期中無休 入場無料
時間:11:00-19:00
オープニングパーティ 5月7日 16:00〜
はじめまして!
九州産業大学芸術学部・写真表現コースで 2 年前に発足した大日方ゼミナールは、これ まで大学内のスペースを使った展示の経験をたび重ね、メンバー各々が自らの関心のあり どころを確かめ、作品づくりへの手探りを続けてきました。
今回ご案内する「AREA → APARTMENT」展(@三樹荘)は、当ゼミが初めて学外へ 飛び出しておこなう展覧会です。
〈タイトルの由来〉
・写真を撮ることをとおして、メンバー5 名はそれぞれ、自分が生きている地平、取り巻く 環境――それぞれの AREA(地区、区域、場所)を見つめ直そうとしている。「私はどこに いるのだろう?」、「どんな世界の広がりに囲まれ、どんな眺めとともに生きているのか?」 を探り、確かめようとしている。
・それぞれが辿り、それぞれの視点で綴った AREA の写真群を、今回のグループ展では一 棟のアパートの空間に展示してみよう。福岡市城南区西片江の ART HUB 三樹荘(アパー トの建物を活用したギャラリー、スタジオスペース)という、APARTMENT の幾つかの部 屋、廊下、庭などに、「私たちはどこにいるのか?」を問う写真たちを交差させてみよう。
以上の趣旨、ねらいを籠めて、今回のタイトルを「AREA → APARTMENT」としました。
〈メンバー紹介〉
■久我颯(KUGA HAYATE)
九州産業大学芸術学部写真映像学科4年 自然と都市をフィールドワークする撮影を続ける。
2016 年秋のゼミ展では、パノラマで糸島地方を撮影、ロール紙にプリントした「伊都の景色」シリーズを発表。
■中野風太(NAKANO FUTA)
九州産業大学芸術学部写真映像学科4年
博多区諸岡地区を中心に、都市生活の昼・夜のディテールを撮り続ける。
2017 年 2 月のゼミ展で発表した「Nostalgia(ノスタルジア)」シリーズを掘り下げつつある。
■玉ノ井碧唯(TAMANOI AOI)
九州産業大学芸術学部写真映像学科4年
歩く人の姿にさまざまな兆しや気配を読みとるストリートスナップ作品、複数の写真をミックスして意識下にうごめくものを掴まえようとするコラージュ作品を手がける。
■根石桜(NEISHI SAKURA)
九州産業大学芸術学部写真映像学科4年
トワイライト(薄明)の時間帯にのみキャッチできる街やモノのささやきを捉え、静物を撮り、バンドのライブ演奏を撮る。故郷である広島をフィールドとする撮影を手探り中。
■山口巧(YAMAGUCHI TAKUMI)
九州産業大学大学院芸術研究科1年
川が海に注ぐ河口部の、淡水と海水が入り混じるエリアを「汽水域」と呼ぶ。この言葉をタイトルに選び、路上を行く人の後ろ姿、その先へ続く風景のスナップからなる作品を発表。
□大日方欣一(OBINATA KINICHI)
2015 年春、九州産業大学芸術学部へ赴任。福岡暮らし3年目に入る。写真史を専攻。
近著に『今井祝雄 タイムコレクション』(水声社)、『榎倉康二〈予兆〉』(東京パブリッシング ハウス)、『大辻清司フィルムアーカイブ―舞台芸術篇』(武蔵野美術大学)
など。
貝瀬俊平
「精液と血にまみれた詩と肖像画の展示」
会期 滞在製作期間:8月21日(日)〜8月27日(土)
展覧会期間:8月28日(日)〜9月4日(日)
期間中無休
時間 平日、土曜-20時以降 日曜-終日 平日土曜の日中に来場希望の方は事前にご連絡ください。→arthubmikiso@gmail.com
作家本人不在ですが、管理人がいるときのみ公開可能です。
関連イベント
《精液と血にまみれた詞と肖像画の展示memorial LIVE》
日時:9/1木 19:30~
ライブパフォーマンス: 荒木ひよう 重信耕平
ライブペイント:貝瀬俊平
*投げ銭可 入場無料
久しぶりに自分の絵を描いてます
大体の事が分かりました
自分の絵は自分の全てを表したものではないですが
自分の総てを表現し得るだけの可能性があるということです
それは未来でもあり
自分の存在理由に置換される何かであると跡付けながら思います
そうかそうだったんだ、また書いていこう。
貝瀬俊平
加藤笑平 渡邊瑠璃 「壁」
会期 2016年7月4日(月)〜7月18日(月)*火・水/休み
時間 13:00〜19:00
関連イベント 7月18日(月)16:00〜宴会
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7月4日から三樹荘では、加藤笑平と渡邊瑠璃の2人による、パフォーマンスを軸にした展覧会を開催いたします。
加藤笑平と渡邊瑠璃は、ともに表現形態や分野を一つに限定せずに、これまで絵画、立体、パフォーマンス、あるいはビデオ、そしてそれらを展示する作業としてのインスタレーションを行ってきました。
今回の2人による展覧会の話が持ち上がったのは、ちょうど1年前の7月4日(アメリカの独立記念日)のことで、薬院のIAF SHOP*にて加藤の個展「頂が見えない」におけるパフォーマンスが行われた日でした。加藤と渡邊は初対面に近い状態だったので、その後の展覧会について話し合いは、加藤と渡邊というふたりの人間の関係を深めていく過程そのものとなりました。ふたり展の序章は、ふたりの「関係」の発生から始まっています。
ふたりに共通するのは、一つに集約しない、一つで完成させない、変化し続けるものを作品にしたいと考える点です。この展覧会でふたりは、開場の真ん中に「壁」を作ります。芯を編み、コンクリートを何重にも塗り重ねて、それぞれの手でこちら側とあちら側から強固な「壁」を作り続けます。ふたりを隔てる壁を自ら作り、「壁」を中心に据えて、お互いが「あちら側」と「こちら側」を感じながら、時には文字を書いたり絵を描いたり、本を読んだり何かを作って過ごします。かいたものを「交換」し、それぞれが大切にしているものを「こうかん」するかもしれません。そして展示は、毎日変化します。またふたりは会期中、「言葉」を使ったコミュニケーションをとらず、沈黙を共有しながら生活をともにする予定です。
言葉の「壁」とは、リアリティとフィクションの「壁」はどこにあるのか、展覧会とつくることそれ自体の「壁」はどこにあるのか。男と女の「壁」は、あちら側とこちら側の「壁」は、見られるものと見るものの「壁」は・・・
「壁」を認識する、あるいははっきり現前させることによってズレが発生したり、「壁」があることでより向こう側に強い関心や共感がうまれることもあります。展覧会の現場にて「壁」を通して行き交うものを皆様と発見したいと思います。是非ご高覧くださいませ。
加藤笑平 ドローイング a GOGO.
Showhey Kato Solo Drawing show of some Lifeworks ”Type of Life” and around Kumamoto.
美術家加藤笑平によるドローイング展を開催します。
加藤笑平http://showheyhot.wordpress.com
会期 6月1日ー8日 1ー3公開制作
時間 13:00〜19:00
問い合わせ showheyhot@hotmail.com
09044395088/08039800189(加藤)
*会期中展示作品は販売し、売上全額を熊本地震の支援金にします。
いま、平行線と決別した自分がいる。毎日が変化し続けていることを感じる。それは、第二の故郷と言っても過言ではない熊本の地震があって始めて感じた類の新たな継続的感覚だった。
日々の変わらぬ景色と変化。
それは、何が起こっても変わらず我々の目の前に立ち上がってくる。
熊本で私が、体感してきたこと。
それを、改まって描いてみることにする。
森健太郎個展
みんな同じ事を考えてしまう
会期 4月27日(水)〜5月5日(木)
12:00〜19:00
場所 ART HUB 三樹荘 1F
会期中無休・入場無料
三樹荘立ち上げメンバーである森健太郎が個展を開催します。
森は現在長野県東御市北御牧村にて村おこし活動を行っています。
今回は過去の作品とともに、村でのリサーチからできた作品を発表します。
IN MY IMAGINARY ROOM
江上計太の部屋2
滞在制作期間 2月15日(月)~3月13日(日)
期間中毎週日曜日(2/21・24・3/6・13)
13:00~18:00開場
☆焼酎、その他持ち寄り歓迎
展覧会期間 3月17日(木)~3月27日(日)
13:00~18:00開場 ※月・火・水休み
入場無料
会場 ART HUB 三樹荘 1F、その他
江上計太さんによるインスタレーションの展覧会。
制作は三樹荘に滞在しながら進めます。
滞在期間中は毎週日曜日に作業場を公開します。どなたさまもお気軽に、焼酎片手にお越しください。
作家によるコメント
江上計太「サブタイトル『江上計太の部屋2』について」
10年以上前のことになりますが、私はすでに『江上計太の部屋』と銘打った個展を、アジア美術館が入っているビルの地下2階の商業空間内にあったギャラリー・アートリエの企画展として開催しています。この展覧会タイトルは、もちろん私自身の発案によるものではなく、企画者側の要望として提案されたものでした。華やかなコマーシャル・スペース内の中心に位置するオープン・スペース・ギャラリーという、この展覧会タイトルが喚起するイメージとは全くかけ離れた不釣り合いの場所で、しかも十分な制作準備期間も無しに相当強引にでっちあげるしかないようなインスタント・インスタレーション展を、堂々と恥ずかしげもなく自分の個人名を冠したタイトルのもとに開催するということに対しては、当然ながら強い抵抗・違和感があったものの、私は結局、このタイトルに番号『1』を付加することを条件に受諾することにしました。つまり、正式な展覧会タイトルを『江上計太の部屋1』とすることで、この展覧会が一回限りで完結するものではなく、一種の連作として構想されたもので、その続編とされるべき『江上計太の部屋2』と銘打った展覧会が、いずれ近い将来開かれることになるであろうことを、数字『1』の付加によって事前に示唆的に自己表明しておいたのです。
数字『1』が発揮するこのような含意、暗示、示唆的意味作用の効果を、私自身はその当時取り組んでいたデューラーの有名な銅版画作品『メランコリアⅠ』をネタにした一連の模倣的パロディー・インスタレーション作品の試行実践を通じて習得していたのです。デューラー自身が、『メランコリア』というタイトルを冠した作品を、実際にシリーズを成す連作として構想していたかどうかは、おそらく永遠に謎のままなのでしょうが、『メランコリアⅠ』というタイトルに含まれる数字『Ⅰ』が、その作品に魅了された人に、『メランコリアⅡ』という現実には不在の幻の作品の存在を想像的に喚起させてしまう力を発揮するのです。
ともあれ、私はデューラーの作品タイトル『メランコリアⅠ』を模倣して、その当時直面していた自らの展覧会のタイトルを『江上計太の部屋1』とすることで、言わばとりあえずその場を取り繕って切り抜けておいたのです。そしてその後10年以上の年月が経過したにもかかわらず、その来るべき続編に相当するような展覧会を実行する機会を得ることができないまま、現在に至ってしまったのですが、一年程前に三樹荘というスペースの存在を知って以来ずっと、私はやっとその続きの個展にチャレンジするのにこれほど相応しい場所は無いだろうという、漠然とした思いに想到していたのです。
という次第で、ここに掲げる今回のこの『江上計太の部屋2』という個展タイトルは、サブタイトルとして格下げされているとはいえ、作家本人の自発的な立案によるものであることを予め表明しておくと同時に、今回の展覧会が10年以上前の未完の個展の単なる続編としてではなく、最終的な完結編として終結できるよう希願しておきたいと思います。
第三回28ZAKI海浜博覧祭関連プロジェクト “三樹荘レジデンス 新井宏輔”
三樹荘 渡邊がメンバーであるユニットKAWが運営する「第三回28ZAKI海浜博覧祭」の関連プロジェクトです。
7月15日から、アーティスト新井宏輔が埼玉からやってきて滞在しています。
媒体は写真です。
滞在期間 7月15日〜28日
公開期間 7月24日〜27日
初日24日にはパーティーを開きます。お気軽にお越し下さい。
入場、参加無料。
ふにゃふにゃした爆弾みたいな人です。言い表しがたい人なので、ぜひ直接会いにきてください。
なお、新井宏輔は20日15:00からの28ZAKIでのパフォーマンスイベント「つやつや・フクツ2」にも出演します。
第三回28ZAKI海浜博覧祭についての詳細はhttps://www.facebook.com/28zaki.kaihin/infoまで。
ワタナベルリコテン
atミキソウ
会期:2015年6月15日(月)〜6月29日(月)
12:00〜19:00
(※水・木・日曜日…お休み/お休みの日の夕方から夜は開けれるかもしれません。もし開けてほしい方がいれば、メールでご連絡下さい。)
場所:ART HUB 三樹荘
入場無料
関連イベント
「悲しいかな自主企画お誕生日会 超排他的誕生祭」
三樹荘のワタナベは6月15日生。誕生日だけど、今年も家族にしか祝ってもらえないんだ。
お友達が欲しい。さみしい。そんなワタナベは自分で誕生日会を開くことにしました。
でも、無理に祝ってくれなくて良いんだ。だれも来てくんないかもしれない。
誰も来てくれなくても悲しくないように、排他的にします。
入場資格:作家であること(美術でも文芸でも音楽でも映画でも、自称でも他称でもok)
入場証:ポートフォリオまたはそれに準ずるもの(写真だけでも)
食べ物一品 お祝いの心
開始時間:6/15 18:30から
終了時間:22時頃
一品持ちより制
本人のコメント:
あちらとこちら。
彼方と此方。
私が在るのは、アチラ?コチラ?
私たちはどこにいるのでしょうか。
私たちは本当に今いる場所にいるのでしょうか。
自分というもの、この場という空間、世界というものについて改めて考えていただけると思います。
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村上博史個展「境界」
会期:5月3日(日)〜5月10日(日)12:00〜19:00
場所:ART HUB 三樹荘 1F展示スペース
入場料無料 会期中無休
関連イベント
・オープニングパーティ/トーク 2日(土) 18:00- ※一品持ち寄り制
・作品を体験しながらの宿泊イベント
2日(土)、3日(日)、4日(月祝)、9日(土) 21:00-
素泊まり。
参加費: 800円
申込み: 宿泊できる人数に限りがありますのでお問い合わせください。090-8666-1623(村上)
前回展示をした坂井さんと同じく、トヨダさんのスライドショーで知り合った平川くんが展示をします。
九州産業大学の院生です。
おばあちゃんを毎日日記のように撮ってきた写真達を展示します。
初日にトークとパーティを行いますので、ぜひどなたさまでも遊びにきてください。
一品持ちより制ですので、よろしくお願い致します。
(三樹荘は駅やバス停から降りても何もありません。電車に乗る前に調達することをお勧めします。)
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平川達大 写真展
「ゆりかご」
会期:2015年4月21日(火)〜4月27日(月)12:00〜19:00
場所:ART HUB 三樹荘 1F展示スペース
入場料無料 会期中無休
オープニングパーティー/トーク 4月21日 18:00〜(1品持寄り制)
トヨダヒトシさんのスライドショーで、ひょんな縁から三樹荘のWと知り合いになり、展示が決まった坂井ケンイチの写真展です。
これまで溜め込んできたスナップの2シリーズを発表します。
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坂井ケンイチ写真展「Walk About - Building|Sand dune」
会期:2015/2/1 sun - 2/8 sun 12:00-19:00
場所:ART HUB 三樹荘 1F展示スペース
入場料無料
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辻川綾子 solo exhibition
「137んて、無い。」
12/14(sun)〜12/26(金)12:00−19:00
※毎週水木休み
入場料無料
ART HUB三樹荘 1F展示室
12/14 18:00からオープニングパーティ/トークがあります。
どなたさまも是非ご参加ください。
三樹荘四人目の滞在作家、辻川綾子さんのオープンスタジオを開きます。
ただ今、三樹荘では辻川綾子さんが制作中です。
三樹荘初めての長期(3ヶ月)滞在作家で、かつスタジオメンバーでもあります。
最終成果展は12月に行いますが、その前に制作途中を公開します。
作業中のスタジオの中で訪れた人とお話して、協力いただける方から「折り鶴」を折ってもらったり、「音(例えば吐息)」を収集させてもらったり、作品のマテリアルをみなさんの手から、身体から、記憶から、集めていきます。
そこでみなさまにお願いがあります。
辻川は作品素材として、要らなくなった服、使い古しの布(下着は除く)を集めています。もしそういったものをお持ちでしたら、ご持参いただけるととてもうれしいです。
よろしくお願いします!!
初日23日18:00からはおいしいカリーを食べましょう。お話の主題は、集まった人たちで決めましょう。
なお、カリーパーティはカンパ制です。お気持ち、期待しています。
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11/23(日)〜26(水)12:00〜19:00
※入場料無料
23日 18:00〜21:00「ツルと辻川とカリーパーティ」(カンパ制)
場所:三樹荘1Fスタジオ兼イベント会場にて
ARTHUB 三樹荘 滞在アーティスト#02/03
上田侑生/Park Jihye
ただ今制作中のパク・ジヘさんと、8/11から滞在する上田さんの展覧会のお知らせです。
上田さんは今回三週間という短い滞在ですので、オープンスタジオと展覧会の二部構造にしています。ふたりの予定が異なるため、オープンスタジオ、展覧会の日程がすこし複雑です、ご了承ください。
Exhibition dates
上田侑生
オープンスタジオ・・・2014/8/18[mon] - 8/21[thu]
展示・・・・・・・・・8/22[fri] - 8/28[thu]
Park Jihye
展示・・・・・・・・・8/19[tue] - 8/24[sun]
12:00-19:00 open 入場料無料
ART HUB三樹荘1F展示スペース、廊下など
party/talk ・・・・・・8/24[sun] 18:00-
パーティー参加の方からカンパとして¥500を頂いております。
展覧会情報:
原薆 HARA Ai
写真の感触
Exhibition dates
2014/6/28[sat]-7/4[wed]
12:00-19:00
※入場料無料 free admition
ART HUB 三樹荘
1階展示スペース
7/4 18:00-
closing party/artist talk
一ヶ月間原さんが何を考え手を動かしていたのかお話しします。
みなさんも参加していろんな話に広げていっていただければと思います。
おいしい原さんの手作り料理も
ありますので、お気軽にご参加ください。
展覧会情報:
WATANABE Ruri solo exhibition
顔のないとき
Exhibition dates
2014/6/2[mon]-6/8[sun]
12:00-19:00 ※入場料無料
三樹荘1階展示スペース
6/8 18:00- closing party
次回の滞在アーティスト、原薆さんの紹介かねたパーティーを開催します。
なお、パーティー参加の方からはカンパとして¥500を頂いております。
展覧会情報:
MORI Kentaro-Everone is Similar to Something-みんな何かに似ている
森健太郎は大学の在学中からプロセスの中からノイズや間違いを取り込むような制作を行ってきました。展覧会タイトル“Everyone is Similar to Something”は森が行っている写真ブログを使用した作品のタイトルでもあります。今回は三樹荘の改装中に発見した写真を元に制作した新作“拾った写真を拡大する”と”Copy your Favorite” “ミンさんの童話”の三点を展示します。
Exhibition dates
※入場無料
Exhibition dates
4/18(Fri),4/19(Sat),4/25(Fri),
5/2(Fri),5/3(Sat),5/9(Fri),5/16(Fri),5/17(Sat)
12:00~19:00 ※入場無料
ART HUB 三樹荘1F 展示スペース 〒814-0141 福岡県福岡市城南区西片江2−31−3
関連イベント 4/19(Sat)18:00~ 三樹荘追憶会(三樹荘オープン記念パーティー)
※パーティー参加の方は、\500のカンパをお願いしております